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壱醸 純米生原酒 「雷」いかづち 720ml
¥1,980
SOLD OUT
新潟県でも雪深い栃尾地区。 その山間棚田で田植えから稲刈り、酒造りまでを 酒蔵、酒屋、大学、企業、ボランティアなどが一体となり 醸される「壱醸」 雷地区で栽培された酒米を使い醸した酒を 壱醸のスペシャルボトルとして詰められた酒です。 壱醸 純米生原酒 限定スペシャルボトル 720ml 精米歩合50% 度数16度 ※本数の少ないお酒です。
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棚田産「越淡麗」を100%使用した特別な1本!「壱醸 」純米無濾過 瓶火入れ 720ml【化粧箱入り】
¥2,200
日本の原風景、棚田の再生を願い、 新潟県、栃尾の棚田で酒造好適米「越淡麗」 を酒屋やボランティアで田植えから稲刈りまで行い 完成したのが「壱醸」です。 農業機械は大きく進歩しましたが、「田んぼ」はまだまだ重労働です。 まさに雨ニモマケズ 風ニモマケズ 夏ノアツサニモマケズ 額に汗して仕込んだ貴重な1本です。 「壱醸」はいずれも年数回の【完全数量限定】となっています。 ※「越淡麗」とは 酒造好適米 五百万石と山田錦を掛け合わせた最高の酒米です。 冷で飲むのがおすすめです。 目安は約10度前後です。(蔵元談) 酒造好適米 棚田産「越淡麗」を100%使用していますので、香りもあり、米の持つ旨みが感じられます。お酒をあまり飲まれない方にもおすすめです。 720ml 化粧箱入り 純米無濾過 瓶火入れ 精米歩合 50% アルコール度数 16~17度 日本酒度 +5 製造 越銘醸
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日本最高峰、驚異の精米歩合21%で仕込む酒 純米大吟醸 「壱醸 21 twenty one」
¥5,500
栃尾棚田産、(一之貝 雷地区)の厳選された 一等米「越淡麗」を160時間かけ21%まで 磨き上げました。 県内最高の高精白で、日本でも最高峰の 原料米を使用して日本一にチャレンジします。 アルコール度数17.0~18.0 精白 21% 日本酒度 +5 原料米 栃尾棚田産 越淡麗(一之貝 雷地区) 左が玄米、中が50%精米、右が21%精米です。 ==================== 「壱醸」は越の鶴を造る酒蔵の越銘醸と、 酒屋、農家、企業、ボランティアが一体となりまさに手作りで作り上げるお酒です その取り組みは地元TV局でも一年間にわたり、 放映され、新聞などでも大きく取り上げられています。 最近は農業も人気ですが、山の上の棚田での農作業は 相当に厳しく、高齢化の進む地区では耕作放棄という問題なども多くあります。 中越地震が起きたとき、棚田は相当な被害を受け、耕作放棄にいっそう拍車がかかりました。 日本の原風景ともいえる、棚田の景観を維持する為に 自分達に何ができるか?を考えたとき 高齢化で田圃ができないのであれば、有志で田植え、 稲刈り、日々の田圃管理から酒造り、販売までを 行うことで田圃を維持できるのではないかと 考えたのが始まりです。 軽トラが1台通るのがやっとの山道を、素人集団が 仕事の合間をみて通うのですから、かなりの重労働です。 試行錯誤を数年繰り返し、今では有機合鴨農法での 米作りなども行うほどになりました。 そして、いい酒米と旨い酒ができるようになりました。 (もともとこの地区はうまい米ができる事で有名です) 今回その酒米を使い、新たなチャレンジをします! なんとこの棚田産の酒米、越淡麗を精米歩合21%まで磨き上げ、 究極の酒をつくります! 米の周りには、旨い酒を作る際に妨げとなる 余計な成分が付いていますので、これを削り、 より芯白に近い部分で造る事で旨い酒ができます。 大吟醸クラスの酒は、 例外なく精米歩合の高い酒米で造られています。 しかし、これには問題も多くあります。 ただ精米歩合を上げればいいというものではありません。 削っていくうちに米が割れ、原料として使えず、 雑味がでるという問題が出てきます。 その為、精米の技術が大きく問われます。 今回も酒を作る前に、まず精米できるのかが大きな 課題でした。 慎重に慎重を重ね、160時間という長時間をかけ、 21%という考うる究極の精米に成功しました。 この棚田産、越淡麗を21%まで磨き上げ 日本一のお酒を造るプロジェクトが始動しました。 その酒の名前は「壱醸 21 twenty one」といいます。 究極の精米はできました。 どんな酒になるのか、純粋にそういう酒を呑んでみたいという、 まさに皆の夢とロマンを託した酒です! 720ml 化粧箱入り